むしろ台所診療所

病気を作りたがってる世の中から家族を守る。西原式育児、ワクチン、予防接種、砂糖なし育児、薬なし育児、削らない虫歯治療。

MENU

マタニティ教室で指導された減塩で、産後うつになっていませんか?

こんにちは。食を整えて薬いらずの生活をしている仙人主婦のもむらです。

赤ちゃんが産まれたあと、産後うつで悩んでいる方へ。

私も長女を産んだ後、産後うつで悩んでいました。

木下優樹菜さんもちょうど同時期に産後うつに悩んでいたようで「ユキナ育。 」に赤裸々に綴られていました。

長女を出産した病院では産前に、妊娠高血圧症やむくみを予防するために徹底的な減塩を指導されました。

教わった減塩を頑張っていましたが、出産時は高血圧に苦しみました。

そして、産後は全身がだるい、よく眠れない、胃腸の具合がおかしい、不安にかられるなどの色んな不快な症状のオンパレードでした。

マクロビオティックに出会って、体に必要な塩をとり始めたら体はどんどんよくなっていきました。今思えば産後の不快な症状は「塩不足」だったのだと思います。

減塩を指導されて、産後うつに苦しんでいる人を1人でも減らしたい。そういう思いで書かせていただきます。

病院の減塩指導はオカシイ!

先日オーガニックライフを提案するIN YOUというWebサイトで、塩をとると高血圧になるのウソについて書かせていただきました。

「塩をとると高血圧になる」のウソ。徹底的な減塩指導でも高血圧は治らなかった!間違った減塩健康法に終止符を。

塩は体に悪いと指導される最大の理由は「高血圧になるから」と皆さん口を揃えて言うと思います。

しかし正確には塩のとりすぎではなく「ナトリウムの単独過剰摂取」が問題なのです。

ナトリウムを摂りすぎると血液中のナトリウム濃度が高くなり、渇きを感じて水を飲んだりして血液量が増えます。
限られた血管内の液量が増えるので、血圧が上昇するというわけです。

ただし、これは一時的な現象で、ナトリウムは時間とともに腎臓から排出されて、上昇した血圧は自然に解消されます。

ところが、ナトリウムだけを単独に過剰摂取した場合は、体液のミネラルバランスが乱れて、腎臓からナトリウムを排泄することが困難になのではないかと、私は推測しています。

だとすれば、問題は塩ではなく、ミネラルバランスを無視してナトリウムだけを単独に過剰摂取するところにあるのです。

「日本人は塩が足りない」村上譲顕著

今世の中に出回っている塩のほとんどは純度の高い塩化ナトリウムです。

海水のミネラルバランスをそのまま塩にすることができれば、もし塩をとりすぎたとしてもえぐみを感じたりして、体が受け付けないようになっています。しかし、塩化ナトリウム100%ではとりすぎたとしてもセンサーがうまく働かないのです。精製塩では体がとりすぎに気がついてくれないということです。

正しい減塩はナトリウムの単独摂取を避けること

高血圧やむくみを予防するには、単純に塩を減らすというよりもナトリウム過剰を避けるべきなのです。

  • コンビニやスーパーの加工品を食べない
  • ファーストフード、ジャンクフードは食べない
  • 基本的に食事は自分で作る

加工品やファーストフード、ジャンクフードはコストカットのために素材の質を落とし、それをごまかすために塩を始め様々な調味料を駆使して素材の味がわからないような濃い味をつけるのです。産後うつを改善できるいい食事というのは、良質な素材を丁寧に調理することでしか得られません。

参考「じつは危ない食べもの ~健康志向・安全志向の落とし穴~」南清貴著

ミネラルバランスの整った天然塩で食事を手作りしよう

それでは私たちはどのような塩を選べばいいでしょうか。

海水と赤ちゃんを育む羊水は似ているという話を聞いたことはありますか?

海水のミネラルバランスをそのまま塩の閉じ込めている塩が、いい天然塩と言えます。

「海の恵み」「にがりたっぷり」という表のパッケージを見て塩を買っていましたが、製法や産地をチェックしたことはありますか?

伝統的な天日・平釜法で製塩するのが、もっともいい塩が作れる条件です。

f:id:mrrorwndw:20160727160924j:plain

オススメは「海の精 赤ラベル 240g 」です。

海の精の塩は一般的な塩に比べると高いのですが、サプリや病院代を考えるとはるかに安いと思います。

「うちで使っている塩はいい天然塩なんだ」と思うと、外食や加工品から徐々に遠ざかることができるので、塩にお金をかけることは結果的に節約になります。

 

f:id:mrrorwndw:20160727161252j:plain

日本人には塩が足りない!―ミネラルバランスと心身の健康

海の精株式会社の代表取締役村上譲顕さんも、心身の不調を塩で治した人です。

もうどの項目も納得しすぎて「くううう!」と悶えながら読みました。 

「塩のことを語りたくて塩屋になった」という村上さん。

まずはこちらのエピソードを読んでみてください。目から鱗です。

塩で健康を取りもどした私の体験談 | 日本人には塩が足りない! | 海の精ブランドのこだわり | 海の精とは? | 海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」

塩が足りないと心も病む

塩の不足は心理状態にまで影響するのです。

子どもを育てるお母さんたちも、育児ノイローゼや虐待など、心を病んでいる人が増えています。

これらも「塩不足」が一因ではないかと思われてなりません。

もし、そういう面があるとすれば「ミネラルバランスのとれた正しい塩」をきちんととることも、改善の一助になると想像されます。

「日本人は塩が足りない」村上譲顕著

マクロビオティックの陰陽に当てはめて考えると、不快な症状にも陰陽があります。

たとえば不眠にも陰陽どちらに傾いているかチェックする方法があります。

  • 細かいことが気になって眠れないのが陰性の不眠
  • 疲れすぎから頭がさえて眠れないのは陽性の不眠

頭痛にしても便秘にしても全て陰陽があります。

f:id:mrrorwndw:20160628144318j:plain

引用 マクロビオティック日本CI協会サイト/陰陽表

 

動物性食品をたくさん食べてきた人は陽性の不調、甘いものや果物、冷たい飲み物などをたくさんとってきた人は陰性の不調になります。

それを見て、今自分が陰陽どちらに傾いているかをチェックして、食べ物でバランスをとって中庸に戻していくわけです。

詳しくは「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」大森 一慧著を読んでみてください。

陰性の症状には陽性(塩気)でバランスを整える

 不調の陰陽をチェックしてみると、多くは陰性の症状です。

そういう時は陰性の症状全般に効く、梅としょうゆとしょうがを番茶で割った梅しょう番茶を飲みます。

妊娠中や授乳中の人が「塩分」として避けているものではないでしょうか。

ミネラルバランスが整った天然塩で作られた梅干しであれば、ナトリウム過剰になりませんし、もはや薬です。

オススメの梅干しについてはこちらの記事に詰め込んでおきましたよ。

台所診療所一番人気の記事です。

 

www.mushiro-kitchenclinic.com

 

塩気をしっかりとって、気力が充実していた次女の産後

次女の妊娠中は風邪を引いたり不調を感じると梅しょう番茶や第一大根湯を飲んでいました。長女の時は減塩していても、高血圧やむくみがでていて、産後もわけもなく涙が出てきたり朝起きられなかったりしていました。

対して塩気をしっかりとっていた次女の出産後は、朝はスッキリ起きることができていたし、なにより心がとても健やかでした。

f:id:mrrorwndw:20150112094614j:plain

生まれてきた新生児がこの上なくかわいかった。

もうほんとに、毎日萌え死ぬかと思えるようなかわいさで。吐息の乳臭さに夜中に悶えていました。

長女の時は、手放しでかわいいと思えるまでにかなり時間がかかったのです。

この差がすごすぎて、食べ物の陰陽バランスを整えることがいかに大事かがわかった出来事でした。

陰陽を整える上で塩は欠かせないものです。

産後うつ、産後クライシスに悩んでいる人へ

赤ちゃんが産まれたのにかわいいと思えない。

朝起きられない、気力がわかない。わけもなく涙が出る。

私も産後うつで悩んでいる時に色んな人のブログを読みました。産後うつから産後クライシスに、そして夫と不仲になり離婚してしまう・・そんな悲しい話もたくさん読みました。

もしあなたに「塩のとりすぎは体に悪い」という認識があるなら、まずはそこから変えてみてほしい。

心を整えるよりも、食事で体を整える方が簡単です。

塩は体に必要なものなのに、塩気の足りないマズい食事を我慢するなんて間違っています。

まずは、体に必要な塩を手に入れてみてほしいです。

 そして天然塩を「やや濃いめだけど美味しい」と感じるくらいの味付けにしてみてほしい。

不調は梅しょう番茶や第一大根湯など、自然の塩気で治す。それだけで体が全然変わってくると思います。

減塩を指導されて産後うつになっている、負のスパイラルにハマっている人はたくさんいると思うんです。

それを断ち切って、幸せな育児をしましょ。

 

 

台所診療所を気に入っていただけましたら、いいね!をよろしくおねがいします。

むしろ台所診療所ーFacebookページ

 

この記事を気に入っていただけましたら、ひとポチお願いします。

健康ブログランキング

民間療法ブログランキング

子育てブログランキング