むしろ台所診療所

病気を作りたがってる世の中から家族を守る。西原式育児、ワクチン、予防接種、砂糖なし育児、薬なし育児、削らない虫歯治療。

【西原式育児プチレポ】保育園で給食を食べない子の、内臓事情。

 

こんにちは。5歳2歳の姉妹の母あすかです。

長女は0歳から3歳7ヶ月まで保育園に通っていて、給食を食べていました。

給食はありがたかったけど、毎日保育園に行くのを嫌がって泣くようになり

毎日お弁当の幼稚園に転園。

次女も2歳8ヶ月から幼稚園に入園して毎日お弁当を持たせていますが

なかなか完食してきません😅

西原式育児と薬膳を知って

給食もお弁当も食べないんじゃなくて

子供は自分が消化できるものを知っていて

選びとっているんじゃないかと思うようになりました。

子供は臓器がやわらかくて、形と働きが不十分で弱い

f:id:mrrorwndw:20170716074514j:plain

こども薬膳という、中医の先生オススメの本があります。

こちらには、子供の内臓の特徴が書いてあります。

臓腑嬌嫰(ぞうふきょうどん)

臓腑が柔らかいという意味です。

形気未充(けいきみじゅう)

臓腑の組織と形と働きが不十分で弱いという意味です。

腎気未充(じんきみじゅう)

腎の気が充実していない状態を指します。

肝常有余(かんじょうゆうよ)

肝の働きが常に興奮しやすい状態を指します。

脾常不足(ひじょうふそく)

脾とは消化機能を指し、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓の働きを含みます。

子供の消化器系の働きは弱くて不十分です。

 

子供の内臓というのはこんな特徴があります。

赤ちゃんが生まれてからヒトとして完成するのは24歳頃です(by西原克成医師)

給食が栄養満点だと信じていたけど、消化できていなかったのかなぁと思いました。

消化できなければ血肉にはならないですもんね。

消化できるものの特徴ってなんだろう?と思ったら薬膳では特徴がありました。

子供にお勧めする食材

薬膳では五味五性という考え方があります。
(こども薬膳では五気六味という書き方をしています)

食材には5つの性質があります。

寒性:最も体を冷やす作用が強い(きゅうり、にがうり、アロエ、くうしんさい、たけのこなど)

涼性:体を冷やす作用があるが、寒より作用はマイルド(セロリ、だいこん、とうがん、なす、レタス、なし、びわなど)

平性:体をあたためる作用も、冷やす作用もない(キャベツ、とうもろこし、はくさい、やまいも、さつまいも、じゃがいも、りんごなど)

温性:体を温める作用があるが、熱より作用はマイルド(しょうが、かぼちゃ、ニラ、ねぎ、桃、くるみ、くり、もち米など)

熱性:体をもっとも温める作用が強い(ニンニク、山椒、とうがらし、コショウ、羊肉など)

 参考「薬膳&漢方の食材事典」阪口珠未著

子供にオススメする食材は、温性、平性、涼性です。

 そして、5つの味があります。

酸味:酸っぱい味。肝に入りやすい味です。(トマト、梅、かりん、あんず、ざくろ、ブルーベリーなど)

甘味:甘い味。脾に入りやすい味です。(なす、とうがん、とうもろこし、もやし、バナナ、くるみなど)

辛味:辛い味。肺に入りやすい味です。(しょうが、ニラ、しゅんぎく、ネギ、きんかん、しそなど)

苦味:苦い味です。心に入りやすい味です。(にがうり、アロエ、オクラ、くわい、みょうが、たらの芽、レタスなど)

鹹味:塩辛い味です。腎に入りやすい味です。(おおむぎ、あさり、イカ、牡蠣、昆布、イワシ、しじみなど

参考「こども薬膳」「薬膳&漢方の食材事典」

子供にオススメする食材は、甘味と鹹味。

他の味は食材を見ても、食べそうもないものばかりですよね。

春菊やニラが好きな子供は見たことがない・・ 

お弁当と給食の違いを見てきた私の雑感

長女は3歳7ヶ月まで給食を食べさせてもらっていました。

その頃は、フルタイムで仕事もしていたし、子供が家で偏食しても

「保育園で栄養とれてるからいいか〜」と安心材料でもありました。

でも、育休に入って毎日泣かれるようになって

もしかしたら給食きついのかなぁ?と思うようになりました。

保育園時代はほとんど参観とかなかったんだけど

年に一度「1日保育士体験」があって

それは必ず参加していました。

普段どんな様子で給食を食べてるのか知らなかったんですけど、

給食の時の子供の姿にはおったまげましたね。

f:id:mrrorwndw:20171117134031j:plain

手前は私の給食です。

小松菜と納豆の和え物とか、家ではぜっっっっっったいに食べなそうなものを

ガンガン食べて「ピカピカ〜✨」と完食していました。

そん時は西原式とか何も知らなかったけど、子供もこうしないと生きていけないって

辛いんだな・・と思いましたw

 

対して2歳10ヶ月の次女は、この9月からお弁当を持たせているわけですが

ほんとに食べられるものしか食べないんですよ。

果物とか、芋類とか。

f:id:mrrorwndw:20171116085240j:plain

右上の黒いのは、猫です。

f:id:mrrorwndw:20171116085246j:plain

改めてみるとうちの猫でかいなぁ・・サイズ感が・・黒トトロ。

家だとご飯も味噌汁かけて柔らかくしないと食べないんで

おにぎりも毎度残してきます。

卵はまだどんなに質がよくても下痢気味なので、控えていますが

お弁当に卵が使えないって本当に辛い・・

食べてくれる食材も少ない上に、

油、卵、小麦、乳製品ナシだし

毎日ヒ〜ヒ〜言いながら作っています。

 

幼稚園が終わると「ぎゅうにゅうのみたい」から始まり

「ぎゃあ〜〜〜〜〜にゃっっっ!!(ミルク飲みたい)」と激怒しますw

まだ早かったかなーと反省中。

でも母は仕事がしたいよ。ごめんよ。

 

保育園時代にはジャンキーママが多くて

朝からキャベツ太郎とか食べさせられてた子もいて

キッチンは何もしないのでいつもピカピカだそうで

家事より仕事が得意ってママにとって給食はほんとにありがたいと思う。

この話、盛ってるでしょ?って言われたことあるけど、本当です。笑

ママ自身も、紅茶にスティックシュガー7本入れた紅茶を飲んでいて

2〜3日何も食べないこともあると言ってました・・それでも生きてるってスゴイ・・

 

私もフルで仕事してた頃はほんとに給食サマサマでした・・

 

でも、もし夜泣きとかぐずり、イヤイヤで悩んでいるんだとしたら

食べ物を見直してもいいかもしれないです。

毎日黄金便で、下痢や便秘をせず、機嫌が良く、仰向けで寝てくれるような食事が

子供の消化能力に合っている食べ物なんだと思います。

 

一般的な離乳の進め方とは違うけど

子供が好む食べ物は薬膳からみてとても理にかなっていました。

薬膳離乳食はこの2冊がオススメです。

 

 

でも、子供の内臓の性質がわかっているのに 年齢に応じた食材の提案は1〜3ヶ月から新鮮なジュース、とある・・ P27は参考にしないほうがいいかもしれないです。

 こちらも写真が綺麗で見やすくてオススメです。 普通の栄養学とはまた違った考えですが、 子供が求める食べ物の共通点が見えてくると思います。 あなたの大切なお子さんが、機嫌のよいまいにちを送れるよう祈ってます☺︎